スワンネックカテーテル仙台型の特徴
スワンネック・仙台型カテーテル・補強付
従来のJB-5・JB-6をベースに第1カフからカテーテル先端に向かって約40mmの間を補強し、動きの支点となる部分を肉厚にすることにより、従来のJB-5・JB-6の機能を損なうことなく、同部の屈曲に対して復元力を増強させました。これにより、カテーテルの先端の位置異常が起こりにくく、位置異常が発生してもカテーテルの復元力で元の位置に戻りやすくなります。
仙台型
屈曲部をダクロンカフで補強し、第2カフを腹直筋筋膜前鞘に固定することにより確実に逆U字型を作ることができます。また死腔を少なくすることで、第2カフ部の結合織による器質化を短時間に期待することができます。
JB-5(A)
